奥野八十八の建築と意見

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2013年 01月 22日

英語よ・・・

慣れない英語でメールを書いたりすると、それだけで1時間仕事になってしまいます。
しかも、頑張って書いた文章が正しく書けている気が全くしないのです。
かといって、どこがおかしいのか分かるわけでもないのがもどかしい。

と書きながら、普段の日本語だって正しく書けているかどうか随分怪しいということに思い至る。
メールで意図を正しく伝えるのって難しいですよねえ、という当たり前の結論で終わってしまってよいのだろうか。

言葉の拙さを抜本的に誤魔化す(←矛盾)方法を考えねば。
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# by okuno88 | 2013-01-22 10:21 | ただいま設計中 | Comments(0)
2013年 01月 21日

勧修寺のテラスハウス

山科・勧修寺で、テラスハウス改修の現場が進行中。

40年ほど前に京都市の住宅供給公社によって建設された4戸1や5戸1の連棟型の住宅で、
壁はPC(プレキャスト・コンクリート)、床は現場打ちのコンクリートです。

この手のテラスハウスにはよくあるのですが、長年に渡って皆さん結構自由に増築されたりしている模様。
この現場もそうなんですが、半ば場当たり的に増築を繰り返した結果、動線はむちゃくちゃになり、
庭を食いつぶした結果、光や風が入る隙間がなくなってしまっていました。

それらを「減築」しながら機能、動線を整理し直して、再び快適な住まいにしようというのが今回の計画です。

e0317421_20113771.jpg


写真はその内部の様子。
元の構造と増築部分の構造がわりとラフに接合されてます。
PC版はさすがにかなりきれいでした。

今日のところはこのへんで。
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# by okuno88 | 2013-01-21 20:15 | 現場メモ | Comments(0)
2013年 01月 16日

3、11、61

先日、面積計算のために電卓を叩いていたときのこと。

今時、面積計算に電卓を使ってるのかっていう話はさておき、ふと目に留まった図面右下の日付を見て思ってしまったのです。
「ひょっとして、2013って7あたりで割り切れたりするんじゃ・・・」

早速電卓を叩いてみるも、あえなく惨敗。

あー、そうですよね、2013なんて素数感出まくりやもんね。
とまあ、ここで終わっておけば仕事がその分早く片付いたはずなのです。

が、ひょっとしてと思って引き続きチャレンジしてみると、意外にも身近な「3」で割り切れたのです!
2013/3=671
671…、660+11でしょ…
11で割れるやん!
671/11=61
61!(61の階乗じゃないですよ、念のため)

そう、2013って61で割り切れるんです。
ぼーっと眺めててもそんなこと気づきませんよね。

いや、もう何なんでしょうか、この満足感は。
取り付く島もないとみんなに思われていたあの娘と共有できる話題を見つけちゃった、みたいな。
そう思うと、誰にでも愛想のいい2012なんて、目じゃないような気すらしてくるわけです。
(一応補足しますと、ぱっと見て2で割れる→つまり偶数ってことですね。)

2013年、良いんじゃないでしょうか。
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# by okuno88 | 2013-01-16 13:02 | 思いつき | Comments(0)
2013年 01月 08日

現地調査

今日は年明けからスタートしたばかりの「(仮称)鶴見の家1」の現地調査へ。
リノベーションの計画なので、現状の使われ方などをヒアリングしつつ、各部を実測調査してきました。

実測野帖を元に現況図を描き起こしてみると、現地で「ん?」と首をひねるような不合理な箇所の背後にどういった要因があったのかが見えてきたりして、この作業そのものに推理小説を読むような面白さがあります。
とはいえ不合理なものは不合理なわけで、そのあたりも含めてばっちり解決するべく、これから計画を進めていきます。

この実測図作成、一発で完璧なものに到達するというのは到底不可能で、設計と並行して現地の状況と図面を何度もつき合わせながら、徐々に精度を高めていきます。
そうやって建物の素性、来歴を正確に読み解いていくことが、設計の完成度を左右する大事な鍵の一つとなります。
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# by okuno88 | 2013-01-08 20:10 | ただいま設計中 | Comments(0)
2012年 12月 26日

中京のアトリエ/ギャラリー

先日無事引渡しをさせてもらった仕事のご紹介。

文房具屋さんとして使われていた建物の1階をオーナーのアトリエとショップに、2階をギャラリーとしてリノベーションしました。
できるだけ元からあったものを活かして転用しつつ、手を加える部分は最小限に抑えながら、印象をがらっと変えています。

これが元々の様子。

e0317421_9222288.jpg


これが改装後。

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ことさら「ここをデザインしました」というようなところはないのですが、各部の下地に至るまで、何を残して何を捨てるか、そんなことをマジメに考えるのもデザインの仕事の一つと思っています。
既存の建物にエレベーターを設置する際の苦労、というおまけもついていました、そういえば。
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# by okuno88 | 2012-12-26 09:19 | 現場メモ | Comments(0)